21
家庭教師を始めて以来・・・
2月 21st, 2011
家庭教師をするのは、私にとって一種の夢のようなものでした。 将来の夢が家庭教師だったというわけではありませんが、なにか子供に関わることをしてみたかったのですよ。 子供に関わる仕事といえば保育士もありますし、それこそ勉強を教えるために小学校教師や塾講師などがありますが、私は別に仕事として子供に関わりたかったわけではないのです。 漠然と子供たちと仲良くしたいとか、子供が成長するための役に立ちたいという気持ちがあったので、こうして家庭教師を引き受けることとなったのです。 肝心の自分の子供はというと勉強にはあまり興味はない(勉強よりもスポーツに夢中)ので、私が家庭教師してやろうにも無理矢理好意を押し付けたところで相手にされません。 けれど、他人の子の家庭教師を続けているうちに、私に教える力が少なからずあることが分かってきたのか、宿題やテストについてたまに質問してくるようにはなりましたね。 きっと、家庭教師をする以前は、親に訊いても分からないと思い込んでいたのでしょう。 実のところ、私自身も家庭教師の真似ごとができるなんて驚いていたのですが。 私が家庭教師をするにあたって心がけていることは、そんなに難しいことではありません。 子供が何を理解しているか、何なら分かるかということを一緒に考えて、理解できるところから教えていくようにしているだけです。 家庭教師自身が子供を理解しようとするってことですが、それが大事なのだと思っています。 いちばんいけないのは、子供が分かってくれないことで家庭教師が癇癪を起してしまうことですからね。